〔 #異例の成長スピード . Instagram 〕
写真投稿共有のソーシャルメディア
Instagramの
ユーザー数が5億人を突破しました。
同サービスのユーザー数
3億人突破
2014年12月
▶︎
4億人突破
2015年9月に4億人
▶︎
9カ月後の2016年9月
5億人突破
ITのスタートアップベンチャーは
少数精鋭で
ロケットスタートしていくのが基本ですが、
ピンタレストユーザーを奪いたい
当時のFB社は、
たった8名で運営をしていた当時の
インスタグラムに
800億円で買収を持ち掛けて
今では大成功を納めました。
同様に先日ザックがマスカレードを
巨額買収したのも
スナチャ信者や見込み信者を
世界的に全て掻っ攫うことが
目的であって、
特にLIVE型SNSでは
未だ世界的に成功を納めている
SNSやアプリが存在しないため、
ぜひともLIVESNSの世界総奪戦では
Facebook社がFacebookLiveアプリを
別でローンチするとのことなので
僕を生んでくれた
大好きなFacebookには
ぜひとも勝利者へと
成ってくれたらと応援しています。
そして
Instagramの本当の成功は
Instagram社の株式上場に在る筈です。
2億人ユーザーLINE社は、
今夏のIPOで
6000億円の時価総額を
誇る大企業へと躍進を続けますが、
これを超えると想定しているのが
Facebookの子会社上場、
Instagram社の株式公開です。
インスタグラム
その勢いはまったく鈍化せずに
サービス開始からわずか6年足らずで
5億人ユーザーまで到達し、
この数字は親会社である
Facebookに勝るとも劣りません。
またユーザーの80%は米国外とのことで、
世界的なスマートフォンの普及にも
後押しされ、
「写真を共有する」ことが
グローバルな
共通文化であることが証明されました。
嘗て活字媒体で成功を納めたメールマガジンことメルマガは左脳媒体でした。
しかし
インスタグラムや
動画SNSの成功によって
視聴覚を主に感性で情報を受取る
右脳媒体が
インターネット上の新たな
メディアとして
世界を圧巻していることを示します。
そしてさらに驚くべきは
そのアクティブ率と滞在時間です。
5億人のうちなんと
3億人が毎日インスタグラムにログインし、
写真から様々な
情報をゲットしているのです。
カフェや電車の隣席の人が
いじっているスマホ画面もインスタグラム
なにをリサーチするにもインスタグラム
次世代の検索エンジンはGoogleではなく
検索リサーチはInstagram
2年前からこの話を
宇宙語の如く唱えてきたわけですが、
事実こうなっていく訳です。
一方で
伸び悩んでいると
いわれるのがTwitterで、
2015年度第4四半期の
アクティブユーザー数は3億2000万人。
これは前四半期と変わらず
ゼロ成長状態で赤字もでました。
最近ではSnapchatにも
抜かれるなど
あまりいい話が聞こえてこないTwitter。
ただ日本に限ってはFacebookを
超えるユーザー数を抱えているだけに、
米国Yahooから独立させた
Yahoo!Japan 孫正義氏の成功をもとに、
ぜひとも
津田社長には
Twitterjpでもたちあげて
貰いたいものですね。
ということで
インスタグラムの成功に乾杯 🍾
New Release !
「HASH365」
乞うご期待.
久積篤史
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