【"2016年は、私1人で年間5億円稼ぎます"】
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"目的意識をしっかりと持つ"
本日は、番組を来週からとさせていただいたのもあり、私からは「目的意識をしっかりと持つ」ことの重要性についてお話しをしていきます。
目的意識をしっかりと持つ。
それは、主体的に動く、ということと言い換えることができます。
人に言われたから何かをするのではなく、自分がそれをしたいからする、という考え方が大切です。
誰かに何かアドバイスを貰ったからと言って、それをそのままやれば良いというのではなく、一度その事について自分で考え、理解し消化し、その上で本当に必要だと思ったならそれを行い、そうでないならしない。
最優先の目的があるならば、それに関係しないものは切り捨てなければなりません。
逆にいえば目的意識を持つ事で、不必要なものは切り捨てられる、という事です。
自分は一体何をしたいのか。
主体性を持つ、目的意識を持つとは、要するにそういった事です。
簡単に云うと、自分を持て、ということです。
目的を意識できるようになれば、仕事の質も変わってきます。仕事には、目的意識を持つことがとても大切なんです。
貴方は、どれくらい稼ぎたいのか、何の為に稼ぎたいのか、稼いで何がしたいのか、本気でビジネスを行っていく覚悟があるのか、を本気で、マジで考えていくことが必要なんです。
そうです。"稼ぐ理由の明確化"ということです。
無論、稼ぐ理由を明確にしなければ、ビジネスの基盤構築をおこなう上で最も重要である、地味な作業、をするのが面倒になってしまい、挫折してしまいますよね？
基盤となるビジネスマインドが身につけていないと、効果的なマーケティングも行うことができず、ビジネスも失敗し、挫折してしまう可能性だってあるし、その時その時でなにを行えばいいのかがはっきりしないために、多くの時間とお金を浪費した結果、挫折します。
我々のビジネスでいうと、インフルエンサーになる為の必要な基本知識が身に付いていないと、内容の薄いサービスしか行えない為に、クライアントが増えず、結果挫折してしまいます。
逆に稼ぐ理由を明確にしていると、多少面倒な作業でも楽しく行うことができます。
すると、結果、効率よく完成度の高い作業ができ、コンサルタントとしても、他のビジネスを行っていたとしても成功します。
基本的マインドを身につけていると、モチベーションが高まるだけでなく、効果的なマーケティングを行うことができる様になったり、今何をやればいいのかがハッキリと明確になるため、少ない時間とお金で、効率よくステップアップしていくことができ、目標を必達できます。
メルマガやLINE@で云えば必要な知識が少しでもすでに身に付いていると、最初から内容の濃い文章や無料レポートを書くことができるので、ファン読者を増やすことができたりもするものです。
使える時間は人によって違うかもしれませんが、1ヶ月間もあればインプット作業は終了していくものです。
この時間を犠牲と考えるか、投資と考えるか。
それはあなた次第ということになってきます。
稼げるだけ稼ぎたい！
そういった方がよく私のもとにやってきます。
ただ、こういった人ほど稼ぐことは不可能です。
普通に生活していて、お小遣い程度の収入があれば良いのか。ビジネスをする理由が個々様々あるように目標とする金額設定も様々です。
ビジネスを初めて1週間で100万円を稼ぐと言うのは不可能な話です。
収入がお小遣い程度と言っても、5,000円がお小遣いになる人もいれば、10万円がお小遣いになる人もいます。
唯一ちがうのは、目標金額だけです。
目標とする金額がどれくらいなのか。その目標設定さえ明確にしておけば、やるべき事は自然と見えてきます。
もちろん、最初は少ない金額で設定しておいて、目標を達成したら次の目標をたてると言うのもOKです。
まずは、どれくらいの金額を稼ぎたいのかを明確に決めましょう。
私は今年、久積篤史単体、1人で年間5億稼ぎます。
これは決めたことです。決意です。表明です。
プレイヤーとして一人で年間5億稼ぐポテンシャルがあるから公言しています。
そして、多くの収入をもらっている人はどのように仕事をしているのかを観察し、お手本にしてどんどん真似をして下さい。
例えば企画書はどのように書いているのか、分析をするときには何を基準に行っているのか、商談や交渉はどう行っているのか、エクセルやパワーポイントなどをどう操っているのか、全ていい所は真似をして欲しいとおもいます。
僕がコンサルティングをするときに、必ずカウンセリングとして聞くことがあります。
それは
「あなたは
どれくらい稼ぎたいんですか？」
これを必ず聞きます。
どうしてこれを聞くのか。
それは目標設定が大切だからです。
目標設定もできていないのに、漠然とただお金が稼ぎたいと言われても、そんなのは無理ですとしか言うしかありません。
どうして、お金を稼ぎたいのか。
期間は決まっているのか。
目標を明確化し、逆算して設定していかないと、ビジネスとしての成功はあり得ない というわけです。
あと、ゴール を決めてください。ゴールがない状態だと、自分が今どの辺を走っているのかが本当にわからなくなってしまいます。
だから道に迷ってビジネスができない人がたくさんいるんですよ。
旅行に行くときにも、必ずゴールはありますよね？
ゴールがあることによって、何時に家に出て
どれくらいの荷物で、と、交通手段も決まっていくんです。
でも、ゴールがないと、すべての準備がわからないんですよ。準備ができなければ、旅行にも行けません。
ビジネスにも同じことが言える、ということ。
ゴールがあって初めてやることが決まるんです。
どれくらいの期間で、どれくらいのビジネスがおこないたいのか、なぜうちにきたのか。
それを決めることで、今日、今、やることが決まっていきます。
そして、逆算していくこと。
ゴールを紙に書けば、すぐにできます。
大きな夢のようなゴールを見つけなくても、自分が購入したいもの、達成したいものを全て書けばいいんです。
そして、それをどれくらいで達成できるのかを具体的に書くんです。
大事なのは『具体的』という言葉です。
具体的にゴールを決めることが、とってもとっても大切なんです。
達成できなければ、どうして失敗したのか分析すればいいんです。
人は成功から学ぶよりも、失敗から学ぶことが多いんです。
だから、失敗は成功の元 という格言があるんですよね。
これは綺麗ごとでもなんでもありません。 よくある話しだ、とスルーしてはいけません。
失敗を、ただの失敗と片づけるのか、失敗を次の成功に繋げるかは、あなた次第なんです。
必ず目標設定を、今、してください。
後はそれに向かって行動していきましょう。
次に、何の為に稼げるようになりたいのかを決めていきましょう。
自分がなぜ稼げるようになりたいのかを明確にする。
自分がいままで感じてきたことや、現在の状況などから、自分の人生でしたくはないこと、達成したい事、をあげられるだけ紙に書いて下さい。
目安は最低１０個ずつです。
例えば、
「人といるときにお金をケチりたくない」
「人の顔色を伺ってマイペースを崩したくない」
「傲慢な態度はとりたくないし、とられたくない」
「愛情あふれる家庭を築きたい」
「バンドを結成してライブをやりたい」
「経済的自由を得て、不労収入だけで生活できるようになりたい」
と、そういったもので大丈夫です。
ここで注意しなくてはならないのは、その事柄はあなたが心の底から思うことでないと、いけないということ。
過去を振り返り、楽しかったこと、感動したこと、我慢してきたことなどを今一度考えてみてください。
人生で辛かったこと、見返したい、こうなりたい、というのは、それが糧となり、貴方の強みへと転換していきます。
僕もそうでした。本当にいつも孤独で、本当に本当に辛い時期があった。
家庭環境もむちゃくちゃで、いつも頭の中がぐちゃぐちゃの状態だった。
でも、そういった経験が、糧となるんですよね。
「自分の子供や奥さんにやりたいことを全てやらせてあげる」
「好きなときに好きなところへ旅行へ行く」
「最悪の場合、宇宙に逃げれるように準備をする 笑」
こういった形で、先ずは、紙に書いてみることが本当に重要なんですよ。
あなたが稼ぐ理由、生きる目的、ぼんやりとでもいい。
今一度見つめ直し、必ず紙に書き出してください。
お金自体が良い悪いではなく、それを手段としてどんなことをするのか、それは人の価値観によっても違います。
お金が全てではありません、ですが、稼ぐ理由があって、その為に必要な経験、それが 今 だということ。
これから貴方が行う行動というのは、すべて自分の人生の目的や目標を達成するためにやるべきことです。
どんなに小さなことや退屈なことでも、確実に着実に、そのことに近づく行動です。
夢や目標を叶える為にやるべきこと、そして今、やるべきこと。
貴方は一体、今後どうなりたいのか、何の為にビジネスを行い稼ぎたいのか、そして稼いで何がしたいのか。
勘案して下さい。
僕や著名な方とジョイントを目指してやるぞ、3000万いったら折半もらうぞ、という強い意気込みを持った人間が最近少ない。
私はそれくらい売り上げを立てる人間がいるのであれば、それくらい数字を立てにいって半分渡します。
甘やかし過ぎだ、もう自分で稼げるから久積さんはいらないやって勘違いしてどっかいってしまう子たちもたくさんいます。
ただ、本気であれば、それくらい本当に稼げるってことです。
弟子志願も日々沢山きますが、本当に覚悟があるのであれば私は迎え入れます。
今年は、"過去類をみない最高の一年" にしていきましょう
久積篤史
・Ameba Ownd Official ページにて、私のオウンドサイトが掲載されています。ぜひフォローしてくださいね＾＾
・久積篤史プロフィール
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