ICO
インターネットメディア上での発信力や集客力や影響力でさまざまな人々を感化し、多くの人々を動かすキーパーソンがもつ価値を「お金」として見出し、世界中のソーシャルメディアを「個人同士で貸し借りする」ものと、「個人と企業の貸し借り&売り買い」を仲介するものと、これが実現すればLIVEユーザー全て掻っ攫えるであろうライブ配信機能がそこに組み込まれたものでSNSインフルエンサーのための複合アプリケーションが、いまわたしたちが開発を進めているC2Cアプリケーションです。
インターネットの本質は声を上げやすくなったということに尽きます。経済状況の格差が広がることが予想されるなか、声があげられない人や社会からこぼれ落ちる人たちのために何ができるのか。
当初このアプリは購入型クラウドファンディングを目指していました。しかし、とあることがキッカケで、次世代のクラウドファンディング2.0 の存在をわたしは知りました。またそれはIPOではなくICOという名称で、いま物凄い勢いで仮想通貨が世界中へ普及していくと同時に拡がっていっていることを知りました。
じつは自分は仮想通貨の為替取引みたいなものや、なんとかコインの投資や、なんとかコインのアフィリエイトの報酬が多段階で入ってくるような、所謂「仮想通貨ビジネス」を自発的に避けてきました。何故なら今はお金稼ぎを稼ぐために事業をしているわけではない為です。自分には大きな夢というか、必ず成し遂げたい野暮があります。だから勿論本当に創り上げたいサービスがあって、いまはそのためだけに日々大切な仲間たちと共に最前線に立ち、戦っているつもりです。
であればもっと大きな経済圏を目指すべきだし、世界へ向けた革新的で充実したサービスでなければ、世界の最前線で勝負することは到底できないだろうし、どうせやるなら次世代クラウドファンディング2.0をやりたい 、いややらなければダメだ 、と口にしている自分がいました。
それからは、もう癖ですかね。気づいたら行動してました。
ICOプラットフォーム開発を手掛けるロシアのフィンテック系スタートアップ企業のCEOへ直メッセージです。こういった時は特に何も考えていない状態で、気づくのはいつも行動した後か最中です。
尚、熱烈なDMでも送っていたのでしょうね。😊
結果的にこのような経緯から、日本のインフルエンサー関連企業とロシアのブロックチェーン革命企業は両社合意のもと協力関係としてパートナーシップを取り決めたことを報告致します。
ICOとはイニシャル・コイン・オファリングの略で、乱暴に言えば仮想通貨による資金調達を指します。ICOには歴史がありません。これに対しIPOとはイニシャル・パブリック・オファリングの略です。新規株式公開を指します。
アイディアの在る起業家や価値の高い個人は自己の夢を実現するにあたって、IPOにより資金を調達する手段と、今後はICOにより資金を調達する新たな手段が世の中に生まれ、これが今後の世の中の基準になっていくということです。
これまではIPOが究極の資金調達方法でした。わたしもそれを目指して6年前に徳島から上京を決意9万円を片手に深夜徳島駅前のバスターミナルから夜行バスへ駆け込み、そしてそのあとも挑戦することを継続してきた。つまり、行動してきました。だからこそ、結果このようなフィンテック企業とも一緒にビジネスができるようにもなっているのです。
世界中の多くの投資家がイニシャルコインオファリング(ICO)に莫大なキャッシュを投資し始めています。
プラットフォーマーも次週から資金調達ラウンドが本ラウンドへ突入し、目標額21億円を難なく達調達するでしょうし、プレラウンドでは上限達成したみたいなので、もしかしたらMAX62億円(ETH)の調達を成功させるかも知れません 👍🏻
ということで次回の記事をお楽しみにしていてください。
久積篤史
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http://www.hisatsumi-atsushi.com
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