会社サイトがリリース
ソフトウェア開発を主要事業とするITベンチャーをデラウェア州にたちあげました。
そして会社サイトが4.19に英語圏向けにリリースされました。
※残念ながら社名は非公開となります
バックエンドエンジニア、アプリ開発エンジニア、UI UXデザイナーは、ぜひ私のもとへきてください。
インフルエンサー、マイクロインフルエンサーも、全員わたしのもとへ集まってください。
現在開発中のインフルエンサーサービス
FANSTA (インスタLive ファン自動獲得新機能)
BUYREACH (C2C)
INFLUENCER JAPAN (ソーシャルレンディング、M&A)
開発前
LIVEカメラアプリ (VR)
インフルエンサーとは特定集団の中で影響力のある人物を指します。
YouTube、ニコニコ動画などのプラットフォームの他に、Twitter、Facebook、Instagram、SnapChatなど、様々なSNSが登場しており、それぞれの場で活躍しているインフルエンサーが存在する
一昔前までは芸能人がアメブロを使って商品をPRするのが流行っていたが、情報発信の場がSNSに変わり、芸能人だけでなく一般の人達でも影響力を持つようになった。Youtubeだと「ヒカキン」や「はじめしゃちょー」などが有名だ。
インフルエンサー・マーケティングとは、影響力を持っているインフルエンサーに何らかの報酬を支払い、広告とわかるように明示した上で、商品をPR・拡散してもらうマーケティング方法。フォローしているユーザやチャンネル登録しているユーザに宣伝することができる。
今年の2月27日には吉本興業がインフルエンサー・マーケティング事業を開始すると発表しており、ここ最近の注目度の高さが伺える。
「インフルエンサー・マーケティング(以下、インフルエンサー広告)」というフレーズは、何かとても新しいマーケティング手法のように聞こえるが、本質的にはクチコミを活用したマーケティングと同じ。
「クチコミ・マーケティング」の一つに「バズ・マーケティング」があるが、これはインフルエンサーとは直接関与せずに、自然に情報が拡散する仕掛けを指す。企業側がエイプリルフールネタで拡散を狙ったりするのは「バズ・マーケティング」に当たる。
インフルエンサー広告の主な用途としては、自社の商材の写真を投稿してもらったり、イベントへ招待して体験談を投稿したもらったり、商品サンプルを郵送して感想を投稿してもらったりと、様々な手法がある。
このインフルエンサー広告に関して、注目されている背景や問題点など、色々と調査をしてきた。
「インフルエンサー広告のメリット」
・信頼性が担保される
・影響力を持った人の紹介なので、信頼性が担保される「あの人が使っているから私も使おう」という心理が働き、購買意欲を向上させることができる
・従来の広告より細分化した、特定の人物にリーチできる
・インフルエンサーは特定の趣味や知識に特化した人が多いため、フォロワー・ファンも、その分野に興味を持っている場合が多い。そういった層にインフルエンサーを通して間接的にリーチできるため、親和性が高い広告を打てる
・バナー広告のような広告感が少ない
・昨今サイト上に自然に溶け込ませるネイティブアドが話題になっているが、インフルエンサー広告はPRマークを入れるにせよ「広告感」が少ない。広告と認識されずクリックされるケースが多いため、自然なクチコミのようにPRすることができる。(広告感が少なすぎるとステマ問題にもなりかねない)
「注目を集めている理由」
情報過多な時代で、信頼できる情報を取捨選択するための手間が掛かるようになった。匿名型の食べログが実名型のRettyに追い抜かれたように、「この人が言ってるから大丈夫」という、オーソリティに判断を委るユーザが増えて来ている。食べログの「点数操作問題」があったが、それ以外にもネットショップのクチコミを業者に依頼して書いてもらったり、匿名を利用して無責任な記事を量産したりと、その情報が「信頼性」に足るものかどうかをユーザは見極める力が必要になる。そんななか、「情報発信者」の重要性が増して来ている。
「情報選択の変化」
今時の若者は「Twitter」「Instagram」で情報を仕入れていると言われている。GoogleやYahooの検索結果はリスティング広告やSEOなど、お金を払えば(ある程度)上位表示できる仕組みになっており、ホームページは企業や店舗の一方通行な情報になっている。対してSNSに投稿される情報はリアルな情報が多く、「お店のメニュー写真と全然違う」といったことが回避でき、実際に体験した人とコミュニケーションを図ることができる。特にグルメ、観光地、ファッション、メイク、ネイルといった写真との親和性が高いジャンルは「Instagram」で情報を仕入れる女性が非常に増えている。
「マーケティングの変化」
テレビからポータルサイト(Yahoo・Google)に、ポータルサイトからSNS(アプリ)に、というように情報の取得先が変わりつつある。インターネットの発達で情報が一瞬に広まるようになると、一般化するまでの時間が圧倒的に短くなり、様々なサービスが提供されるようになった。マーケティング戦略でも「年齢・性別」といった基本的な要素以外にも、「職業・性格・趣味・ライフスタイル」といった様々な要素が加わり、広告出稿主の選定が複雑化しつつある状態なのだ。
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でわっ
久積篤史
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