若者よ、豪語せよ。
おはようございます。久積です。
LINEさんが入ってきてから (正確には韓国NHN社) 、深夜 、朝方まで懸命に仕事に命を削る20代の若者の姿をよく見かけます。
韓国最大手検索エンジンのネイバーやネイバーまとめ、ブロゴス とか、LINE関連のゲーム事業を主としてお仕事をしているのだと思われるが、謎に、すれ違い顔が合うと ペコリ と会釈をしてきてくれるんだよね。w
深夜だと 先ほども、
「ヒサツミさんですよね⁉︎ 頑張ってください!」
とか、ホンマ嬉しいな と思うのが、
「 いつも、 Facebook みてます! とか、
ボクもいづれ ベンチャーを興して起業し、
経営者になります!」
とかね 。
LINEにいてるのに、しかも ブログみてます! みたいな感覚でFacebook みてます! いわれたら 素直に 「お サンキュ 」 ってなるし、いやいや べつに何も質問していないんだけど ⁇ と 心では思いながらも、 コミットメントをする癖が挨拶代わりとして、違和感もなく、ほんと自然な感じで発してくる子たちが多くいるのだということ。
こちらとしても感銘を受けてしまう程だし、愛弟子たちもそうだけど、俺は今まで若者に向けたメッセージをずっと贈ってきたので、バッシングや否定批判などほんと色々あったけれど、 最後まで日本に残り、真っ直ぐに俺のやるべきことを貫き通して言行に移してきたことには、少しは誰かの役には立てたのかなあ となりました。
"幸せ" の意味はまだよくわからないけれど、そう言ってくれると 「うん 社会に負けるな がんばれよ 」 って、なるし、若者が強い言葉や発信をする度、頼もしいし、素直に、生きてて良かったなあ 、てなるからね。
若い人たちへ
逆にいつもパワーを貰っています。
本当にありがとう
さて、今後、我が日本国は2020年東京オリンをピークに、高度経済成長というバブルを起こすことができるのかが問われてきます。
残念ながら、先進国日本は成熟仕切っていて、これ以上成長が見込めない国だ!と見做されては投機無し、こういった判断を下されてしまうのか否か。
これは、オレはぶっちゃけ 、在20代前半の日本国民、若者たち次第 で決まってくると 捉えています。
それは何故か。
高齢化社会で、今後の日本は人口がどんどん減少していきます。よって、中高年が国民の7割を占め、年々若年層は減っていく一方だから、海外から人を とか ロボットで介護を とか、そういった議論とかは後話にして、とにかく『若い世代が次の日本を担っていくのだ』ということを再確認し、強く留めて欲しいからです。
先ず、世界には「歴史」があります。
国も企業も、家系や個人にだって、歴史が存在する筈です。
もちろん、私たちが生きてはいない、戦国時代にも、戦があり、俺からしたら権力とかそういったものはどうでもよくて、そうじゃなくて、人は争い続けることでしか生きてはいけなかった。
これは普遍的なことで、現代でもそうです。
下水なども無い時代。
川が存在する村があれば、川が無い村だってある。川がなければ水が飲めずに死に至ります。
同じ原理から、人は人を殺めて、統治をしなければならなかった。勿論、交渉すれば全てが済んでしまうような温厚な人だけが存在するわけもなく、人それぞれ我だってある訳だし、誰だって全く知らない他者なんかより、一番に守るべき人は、愛する家族や子供、仲間だ、とおもう筈です。
ただ、無意味で無差別な争いは必要無いことです。
爺ちゃん婆ちゃん世代が、世界大戦を終焉させてくれて、日本社会の根本的なルールを変えてくれたこと。
歴史から、先ずこのことを若者たちは知らなければならない。
非核三原則を作り、原子力発電所を使っているのは明らか、にもかかわらず、世界大戦という 第二次世界戦争で、米軍は 長崎 広島 に御法度ともいえる 核爆弾を投下しました。目を晦ますほどの閃光が広島中に走り、街全体が一瞬にして破壊され、人口でいう2人に1人が命を亡くしましました。確か3日後(違ったらごめんなさい) 米軍は連続して長崎県にも警告無しの被爆を実行しました。人口でいう 3人に1人が命を落とされ、約4割が全焼しました。
知らない方も多いとおもいますが、じつは、戦争にはルールが存在します。
歴史上で原爆を落とされたのは日本だけです。よってその後、遂に日本も無条件降伏となり、無差別に人が人を殺め合う戦争時代が幕を閉じました。
原爆を投下したアメリカ、史上最悪の過ち 、戦争犯罪とまでいわれていますが、どうしてアメリカは一般市民の命を無差別に奪うことを決定し、実行したのか、なぜここまでする必要があったのか。
大日本帝国は既に降伏をしていた 、大日本帝国が降伏をなかなかしなかったから本渡を攻めるしかなかった、様々なことが述べられてはいますが、後にアメリカ政府が出した公式説明文には、日本本土での直接決戦を避け早期決着をつけるためである と明記されています。
だた、僕が思うに、
単純に、我が『大日本帝国 は最強だった』
これに尽きるのです。
今で云う 当時の日本は、中国、台湾、韓国、北朝鮮、イギリス、東南アジア各国までを攻め上げ、大日本帝国が統治をしていました。
つまり、米国からすると、アジアの合衆国、大日本合衆国となってしまうのが脅威だった訳です。
その後、アメリカと日本はパートナーとして手を取り合い、お互いの国を守りあったり、日本に野球界があるのもアメリカがベースボールを教えてくれたことが発症です。こういった文化の共有だったり、食べ物、ファッション、音楽、ダンス、スポーツ、ビジネス、今にある全ての周囲のモノが、アメリカと日本が築き上げてきた歴史があったからこそ存在しているのだということ。
これを再確認し、認識しなければなりません。
過去の日本は強かった、じゃなくて、今でこそエンターテインメントや電化製品では、韓国に抜かれ、GDPではアメリカ、中国、日本、と、世界で三番目の国となってしまったこと。
悔しくはおもいませんか?
俺は正味、悔しいし、負けたとおもっていません。
敵対視するのはよくないけれど、再度、若者が牽引し、日本は再起しなければ成らない。
過去の歴史から反日感情がある国が存在することは当然のことだだし、4日前、 オバマ大統領とビルゲイツ氏とマークザッカーバーグ氏がIT閉鎖国 中国に入国したことにも理解が深まります。
そして次に 、父母 団塊の世代が、一回目の高度経済成長期を経験されました。
東京オリンピック、大阪万博、を経験された方もいらっしゃる筈です。
私が何時も見ている東京タワーが建設されたのも、この時です。
そして次に、日本にも第一のバブルがありました。
更にその後、アメリカから余波がきたことで 2001年にハジけた IT革命によるITバブルの時代 がありました。
これは私がブラウン管越しに見ていたバブル期であり、日本でも2度目のバブルといわれています。
Yahoo! JAPAN や SoftBank、楽天やサイバーエージェント、ライブドア や ネクシィーズ、ドリコムなどがインターネット企業として有名になっていきました。 ここで目にしたのが、ホリエモンや藤田さんでした。それ以外にも、若手経営者 たちがITビジネスではなくても、ハウスウエディングやアパレルブランド、不動産でも 年商100億とか1000億とかを越える企業になっていくのを目にしました。
そしてその経営者たちは、港区に新しく都市開発されたという 六本木ヒルズに社を構えたり、六本木ヒルズレジデンスに住んでいるというが、いつも報道されていました。週刊誌は時代の寵児ホリエモンを追いかけ、自家用ジェット機で吉川ひなのと旅行にいったり、奥菜惠と結婚したとか、そういったパパラッチみたいなニュースをいつも目にしていたし、バッシングを受けているにも関わらずも戦い続けるヒルズ族に、かっこいいな、俺もこういう人間に成りたい、と憧れを抱き始めました。
中学3年生 当時15才の僕は、単純に スゲエ! かっこいい!俺もヒルズ族になりたい! 、これが現代の久積篤史を形成した動機にあたるところです。
そして、良くも悪くも、ネオヒルズ族 といったカタチでマスメディアに登場し続けた自分がいました。
ただ、わたしはもう、おじさんですw
2020年、第2回目となる 東京オリンピック開催が決定しました。
残念ながら私は既に30代、バブルとバブルの中間期に20代として生きてしまった年代です。
2020年まで 残り5年を切った歳月のなかで、20代にして、 日本の経済を高騰させるような一大ムーブメントがおこせるような若きビジネスパーソン、起業家、こういった次世代のヒーローが現れないことには、オリンピック以降の日本に明日は無いでしょう。
『我こそは』 と一番に挙手し、
行動者として実行に移す者が勝利者であり、
次世代のヒーローになってくれるんだと切に願っています。
若者よ、豪語せよ。
必ず、突き抜けて、そして
日本を世界にみせてやってください。
若者たちに、期待を続けます。
久積篤史
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