サラリーマンの欠点は、ただ一つ。
大金を動かせないことだ。
まとまったキャッシュを動かせないのである。
会社から給料をもらい、それをやりくりしながら生活している。
しかし、事業を起こした独立者たちは、自分の会社経営のために、何百万、何千万、ときには数億という大金を動かしている。それが男の器の違いになって表れたりもする。
大金を動かすには、ものすごい緊張と決意が必要だ。独立者たちは、毎月、そんなプレッシャーと闘っているわけだ。
雇用者は会社からもらう給料で、誰と何の議論をし、なにと闘うというのだろうか。
せいぜい怖い妻と闘うくらいじゃないのか
こんなことを綴ると批判が集中するかもしれないが、そんなレベルの低い闘いでは男は磨かれない。
正直に言うと、独立して勝負して欲しいのは山々だが、失敗する確率を考えると、無責任に「独立しろ」とは言えないというのが本音だ。
ただ、ひとつだけ云えることは、人生はたった一度きりで、挑戦こそ人生。
その大いなる行動が、人生は楽しいと教えてくれることである。
久積篤史
©️久積篤史 オフィシャルマガジン より寄稿
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